設備耐震施工 TFサービス施工によるメリット
1.装置の形状・強度計算や要望に合わせた固定をもとに施工します。
2.施工だけでなくアフター対応も考慮しています。
事前調査 強度計算 施工 アフターサービス
●経年劣化の有無
●必要強度の確認
●コンクリート厚の確認
           
詳細は工事の流れをご覧ください。
事前調査
事前調査(オプション)
アンカー・ブラケットを設置する躯体の強度を調査します。
事前調査を行うことにより、後の強度計算値をより現実に近い数値を算出することが可能となります。
必要に応じてどちらかもしくは両方行います。
コア―抜き取りによる圧縮強度試験
コア―抜き取りによる圧縮強度試験
アンカーを打設後の引張強度試験
アンカーを打設後の引張強度試験
強度計算
設備スケッチ・採寸

設備スケッチ・採寸

対象設備の形状や設置位置等を把握し、耐震提案の基礎データを
作成します。

・人員の作業範囲に対する影響の有無の確認
・メンテナンス等に伴う装置開閉部等の確認
・装置周囲にある付帯設備等の干渉 他

ブラケット設置後の障害の有無等をご依頼主様と打合せ、各装置に対し最適なブラケットを設計・作成致します。
※予め設定した強度に基づき設計致します(オプション)

施工
アフターサービス
管理番号
管理番号
設置後の不具合、設備の移動等に対処するためブラケットには管理ナンバーを明記したシールが添付されます。
ボルトマーキング
ボルトマーキング
一定のトルクで締め付け後、ボルトの緩みを目視で確認できるようマーキングを施します。
実際の地震後・振動設備等へ設置したブラケットの定期メンテナンスが容易となります。
施工実績
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